コラーゲン:本当は身長を伸ばす効果がない?

概要・チェックポイント

  • 実は意味がそれほどない
  • 飲むならアミノ酸かプロテイン
  • 美容目的の人も同じ

TVで実証された効果

一時期マシュマロを食べると身長が伸びると言う話が話題になりました。相撲取りの武蔵丸関がマシュマロ好きで食べたら身長が今でも伸びるという話です(確か武蔵丸だったはず)。しかも実際に身長は伸びたのです。「なんで!?」と思われるでしょうが、仕組みは結構単純なことでした。

コラーゲンは骨はもちろん関節などの軟骨付近によく集まっています。骨と骨はこの軟骨やコラーゲンを主体としたゼリー状の潤滑液で直接触れないように守られています。そこへコラーゲンを摂取すると、この軟骨周が潤って膨らみ骨同士の間が広が、膝の関節で骨同士の間が広がって身長が高くなるという理屈です。

実はアミノ酸を飲んだほうがいい

でもコラーゲンを飲んでも、それは一度吸収、アミノ酸に分解、そしてまたコラーゲンに戻ります。つまりコラーゲンをいくらとってもそのまま骨にくっついているわけではないのです。となると、コラーゲンをとることは別に特別効率的なことでもありません。それなら、はじめからアミノ酸を飲んだほうが効率的です。だから美容目的でよく売れるコラーゲンドリンクも実は効果がない、意味が無いと言われています。アミノ酸の吸収が速くて効率がいいことを考えると、むしろコラーゲンというよりアミノ酸が身長を伸ばすといったほうがいいでしょうね。

となると、成長ホルモン分泌が促進されるアルギニンもアミノ酸であり、骨の材料になるのもアミノ酸。結局はたんぱく質なんですね、どれも。アミノ酸はたんぱく質が分解されたものですから。

だから身長を伸ばすには適量のたんぱく質が必ず必要だと言われます。決してコラーゲンが必要だとは言われません。身長を伸ばすための栄養を取りたいなら、コラーゲンという中途半端な状態のものより、たんぱく質(アミノ酸)にこだわったほうが効果的ということです。

コラーゲンよりタンパク質がとても重要

身長が高い私の食生活を振り返れば、そんなに肉食ばかりはしておらず、魚も、豆もとバランスよく食べていました。良質のたんぱく質を取り過ぎることなく、でも不足することなく取れていたんだと思います。そしてよく寝ていたので成長ホルモンが周りの同級生より多かったのではないかと想像しています。ですから身長を伸ばすことを結果論で語れば、たんぱく質を十分とって、成長ホルモンを出せば伸びるチャンスがあるということです。もちろんその人が伸びる余地のある骨であった場合の話ですが。

なのでコラーゲンを取ったから身長が伸びるとかそういった話より、このように、骨を伸ばすにはどのような作用、仕組みがあるのか?これを意識すれば、なるべく早く寝て、ぐっすりと寝て成長ホルモンの分泌を促したり、アルギニンを飲んでみたり、はたまたグリシンを飲んでみたり。食事内容が偏っているならそのバランスを改善する。あまり肉や魚が苦手ならプロテインの利用も考えてみるとかこういった攻め方が必要です。単純にこれを飲んだらそのまま効果がでるとかは思わないほうが身のためです。

あと軽く考えられがちの姿勢、ゆがみ改善。これも一緒にやっておくこと。それぞれ単体でやるより効果がより期待できます。歪みがとれて単純にこれだけで身長が伸びる人も多いです。何かコラーゲンなりアミノ酸なりのサプリメントを飲むにしても、私の実体験からしても歪んだ体より身長が伸びやすいと思っています。

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