トップ > 身長を伸ばす【食事】 > 背が伸びる?軟骨を成長させるコラーゲン
一時期マシュマロを食べると身長が伸びると言う話が話題になりました。相撲取りの武蔵丸関がマシュマロ好きで食べたら身長が今でも伸びるという話です(確か武蔵丸だったはず)。しかも実際に身長は伸びたのです。「なんで!?」と思われるでしょうが、仕組みは結構単純なことでした。
コラーゲンは骨はもちろん関節などの軟骨付近によく集まっています。骨と骨はこの軟骨やコラーゲンを主体としたゼリー状の潤滑液で直接触れないように守られています。
そこへコラーゲンを摂取すると、この軟骨周が潤って膨らみ骨同士の間が広がります。膝の関節で骨同士の間が広がると・・・そうです、そのまま上に伸びるため身長が伸びるというわけです。
実際のところ見た目まで変わるほど身長が伸びるわけではないので、過度の期待を持ってコラーゲンをとることはお勧めできませんよ。人により伸びた・伸びないという人もいます。ただコラーゲンという物質がいかに骨に強く関わりをもっており、その骨が身長の伸びと関係しているかという事を知る程度にしておくべきです。
このことから考えると、牛乳では身長の伸びは今までの固定観念ほど望めないということです。逆にコラーゲンをはわずかでも骨周りの成長・促進を実現していることを証明?しています。
カルシウムが骨を作っていると思われていますが、実際のところはコラーゲンが骨の素となり(その他栄養素も必要)カルシウムが固めているのです。
コラーゲンというとプリプリしたイメージがありますが、カチンコチンの骨の成長には欠かせない大事な栄養素なのです。
もしコラーゲンを積極的にとるなら、今回のマシュマロのようなお菓子よりは、袋に入った純粋なタイプがおすすめです。これが一番安いし量もあって使いやすいんです。小さな容器に入れるなどして、食事やジュースなどと共に、普段の食事の一部として摂取していくといいでしょう。
便秘解消や肌のハリ、荒れの解消にも効果的だといわれているコラーゲンは骨・肌・髪・爪と人間の重要な部分の構成の中心を担っています。確かに牛乳の豊富なカルシウムは骨を強くしますが、強くするだけの骨の材料がなくては意味が半減です。まずは体の中から強くしてあげることも必要なことでしょう。