トップ > 身長を伸ばす【運動】 > ストレッチは身長の伸びと関係があるか?
ストレッチとはいわゆる柔軟運動のことですが、これと身長の伸びと関係があるかについて見ていきます。
ストレッチを行うと筋(スジ)や筋肉の柔軟性を増すことができて怪我の防止になると言われています。つまりそれだけ体の動きの限界範囲が高まるということです。
同じ力がある方向にかかったとして、体が堅い場合と柔らかい場合とでは体のその部位が動く、伸びる範囲は前者の柔らかいほうが大きいのは当たり前のことです。
身長は骨が伸びることによりもたらされます。骨は筋肉の中、中心にあります。その骨が伸びようとしている時に、周りの筋肉が堅ければ伸びようと思っても骨が伸びきれないことになります。
相撲取りの「また割り」で考えてみれば、後ろから押している人の力が骨が伸びようとする力です。そしてまた割りする人が筋肉の堅さです。体の堅い相撲取りと柔らかい相撲取りでは前に屈める範囲が大きく違ってきます。
体の堅い方の相撲取り、つまり筋肉が堅い人も柔らかい人と同じだけ動かそうとすれば、かなりの力を加えて無理やり押し込まないと無理です。と言いますか、まず無理でしょう。筋肉が切れてしまいますし、かなり大きな力を必要とします。
人の骨が伸びる力は結構大きいものですが、筋肉が堅いからと言って骨が自ら伸びる力を増やしてくれるとは思えません。ある程度その力は事前から決まっているはずだからです。
せっかく伸びようとしている力を邪魔しないためにもあまりガチガチな体は身長の伸びに不都合があると思われます。